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さあ、ともにチャレンジを!
豊穣な社会のために。

豊穣な社会とは、誰もが将来の世代のために
夢と希望を抱いて耕し続ける社会である、と私は考えます。

豊穣な社会を構築するため、
私たちは、元気なインフラに支えられる
防災力・減災力の高い社会を目指して、
文理融合的な研究、教育にチャレンジ、
成果の社会実装に取り組みます。

細田暁

研究拠点長 
細田 暁

研究拠点のこれまでの経緯と、
これからの展望

本研究拠点の前身である「自然災害ミチゲーション研究拠点」は、東日本大震災の後に活動を開始しました。2021年度から、この拠点は都市イノベーション研究院・学府全体の重要テーマの一つとして機能強化・発展させることにし、2022年度からは大学から重点化支援を受けることとなりました。

文理融合的な活動を目指す研究者が集まり、2022年11月に拠点の名称を「豊穣な社会のための防災研究拠点」に変更しました。

このYNU防災研が核となって、大学の教員・学生・職員たちが縦横無尽に連携し、行政やインフラ管理者、民間企業の方々とも協働して、防災・減災の観点から豊穣な社会に貢献し続け、多くの人が育つ、そんな魅力的な環境にしていきたいと思っています。