8/28に地震ユニットの会合がオンラインと対面を併用したハイブリッド形式で開催されました。

今回は、本ユニットで行われている研究プロジェクト「ハザードマップの高度化　～緊急輸送路の地震時閉塞リスク確率評価マップ～」に関する議論を行いました。

具体的には建築建物の崩壊判定区分とその限界値、都市丸ごと解析を使った建物倒壊評価法について議論をしました。

専門の異なる研究者が一つの課題に取り組むことで、研究の化学反応起こることを実感しています。 今後の本ユニットの活動もお楽しみに！